2014年02月19日

約数のコツ ■その6(約数の求め方 11の倍数)

今回も約数。11の倍数の見分け方です。
約数シリーズが長くなってきたので、暗算シリーズはもうしばらくおあずけです。

■その6(約数の見つけ方 11の倍数)

<11の倍数>
割る数も大きくなってきたので、4ケタの数字を例にします。

1000の位を☆、100の位を○、10の位を△、1の位を□とすると4ケタの数字は
 1000×☆+100×○+10×△+□
と表せます。

これを11で割ると
 (1000×☆+100×○+10×△+□)÷11
 =(1001×☆−☆+99×○+○+11×△−△+□)÷11  ※1001×☆、99×○、11×△は11で割り切れる
となり、元の数を11で割った余りは
 (−☆+○−△+□)÷11の余り
となります。

つまり「”奇数桁の各位の和”と”偶数桁の各位の和”の差が11の倍数
(0を含む)であれば」11の倍数となります。

<例 ・・・ 差が0>
 2486 → 2+8と4+6の差が0 なので、2486は11の倍数です。

<例 ・・・ 差が11>
 2937 → 2+3と9+7の差が11 なので、2937は11の倍数です。

11で実際に割ってみるのとどちらが速いんでしょうね。
とても楽しい法則なので、是非試してみて下さい。

次回は難関の7の倍数をご紹介します。

posted by remisu at 18:54 | Comment(0) | 計算のコツ(約数) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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