今回も約数。7の倍数の見分け方です。
かなり難しいので覚悟ください。
■その7(約数の見つけ方 7の倍数)
<7の倍数>
先に答えを書くと
「3桁ずつに区切って、”奇数番目の数の合計”と”偶数番目の数の合計”
の差が7の倍数であれば」
7の倍数となります。
もはや普通に7で割ったほうが速いわ・・・という世界です。
さて、証明です。
12桁の数字を例に考えます。3桁ごとに区切って書くと
☆,○,△,□ ※☆、○、△、□はそれぞれ3桁の数字
としましょう。
12桁の数字を式で表すと
☆×1000000000+○×1000000+△×1000+□
となります。
では7で割ってみましょう。
(☆×1000000000+○×1000000+△×1000+□)÷7
=(☆×1000000001−☆+○×999999+○+△×1001−△+□)÷7
※1000000001、999999、1001はいずれも7も倍数
となり、元の数を7で割った余りは
(−☆+○−△+□)÷7の余り
となります。
どうでしょう?ご理解いただけましたでしょうか。
<例>
250,015,437,392
→250+437=687
→ 15+392=407
→差は687−407=280 で7の倍数。
→よって、250,015,437,392は7の倍数です。

