2014年02月21日

約数のコツ ■その7(約数の求め方 7の倍数)


今回も約数。7の倍数の見分け方です。
かなり難しいので覚悟ください。

■その7(約数の見つけ方 7の倍数)

<7の倍数>
先に答えを書くと
 「3桁ずつに区切って、”奇数番目の数の合計”と”偶数番目の数の合計”
  の差が7の倍数であれば」
7の倍数となります。
もはや普通に7で割ったほうが速いわ・・・という世界です。

さて、証明です。
12桁の数字を例に考えます。3桁ごとに区切って書くと
 ☆,○,△,□  ※☆、○、△、□はそれぞれ3桁の数字
としましょう。
12桁の数字を式で表すと
 ☆×1000000000+○×1000000+△×1000+□
となります。

では7で割ってみましょう。
 (☆×1000000000+○×1000000+△×1000+□)÷7
 =(☆×1000000001−☆+○×999999+○+△×1001−△+□)÷7
    ※1000000001、999999、1001はいずれも7も倍数
となり、元の数を7で割った余りは
 (−☆+○−△+□)÷7の余り
となります。

どうでしょう?ご理解いただけましたでしょうか。

<例>
 250,015,437,392
 →250+437=687
 → 15+392=407
 →差は687−407=280 で7の倍数。
 →よって、250,015,437,392は7の倍数です。

posted by remisu at 20:00 | Comment(0) | 計算のコツ(約数) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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