2014年02月22日

約数のコツ ■その8(約数の求め方 13の倍数)


こりずに行きます。
今回も約数。13の倍数の見分け方です。

■その8(約数の見つけ方 13の倍数)

<13の倍数>
先に答えを書くと
 「3桁ずつに区切って、”奇数番目の数の合計”と”偶数番目の数の合計”
  の差が13の倍数であれば」
13の倍数となります。
実は前回の7の倍数と一緒の考え方になります。

証明も同じく12桁の数字を例に考えます。
3桁ごとに区切って書くと
 ☆,○,△,□  ※☆、○、△、□はそれぞれ3桁の数字
としましょう。
12桁の数字を式で表すと
 ☆×1000000000+○×1000000+△×1000+□
となります。

では7で割ってみましょう。
 (☆×1000000000+○×1000000+△×1000+□)÷13
 =(☆×1000000001−☆+○×999999+○+△×1001−△+□)÷13
    ※1000000001、999999、1001はいずれも13も倍数
となり、元の数を13で割った余りは
 (−☆+○−△+□)÷13の余り
となります。

なんと前回の記事のほぼコピペで証明できてしまいました。
実は1000000001、999999、1001はいずれも1001の倍数で、1001=7×11×13
なので、7に当てはまった法則は13でも利用できるというわけです。
当然、11でも同じ法則が成り立ちます。

<例>
 278,074,966,845
 →278+966=1244
 → 74+845= 919
 →差は1244−919=325 で13の倍数。(13で割ると25)
 →よって278,074,966,845は13の倍数です。

posted by remisu at 08:00 | Comment(0) | 計算のコツ(約数) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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