2014年03月07日

早稲田アカデミー 2014年中学入試報告会

各塾でこの時期開催される入試報告会に参加してみようと思っています。
昨日は早稲田アカデミー(早稲アカ)に行ってきました。

四谷大塚入試報告会はこちら
SAPIX中学入試分析会はこちら


■感じたこと(あくまで個人的な印象です)
・SAPIXとの差を意識したお話があった。追い落とす算段は出来ている!という熱い思いが良くわかった。
・熱いプレゼンに対して資料構成はいたってシンプル。でも頂いた冊子は他塾と比較して一番見やすくて分かりやすかった。今年度の入試の振り返りと、来年以降どうやって勉強して行ったらいいのかが各教科ごとに記載されていて、活用できそう。
・塾の報告会、3箇所目ですが、結局どこの会も保護者の方は私語もなく静かでした。

■頂いた資料(内部生と外部者で配布資料が違うかもしれません。ここでは外部者用を)
・中学入試を振り返って(中学入試報告レポート。)
・中学入試報告会 有名中学試験問題、科目分析資料 CD-ROM 
(有名どころの入試問題が入っています。著作権の関係で国語がなかったり、天気図やピクトグラムの掲載がなかったりしますが、そのまま印刷して問題に取り組むこともできます。すごい!)
・サクセス (情報誌)
・チラシ

■内容:
10:00(私は10:05から出席)〜10:35 総論

・塾のコンセプトについて
 サピックスのように受かって当然の子に寄り添うのではなく、この子は受からないだろうなという子供をいかにひっくり返すかに喜びを感じながら仕事をしている。
 高校受験も中学受験も「西校でトップを取る!」などの目標を掲げている。なぜこのような実績主義なのかというと、自分たち(先生)が目標に向かって頑張らないと子供たちも頑張らないから。
 テレビなどで体育会系の気合第一なパフォーマンスが有名になっているが、あれは6年の一時期だけなので、女のお子様でも安心して入塾させて下さい。

 ひとりで勉強できる子はサピックスに。
 できない子は早稲アカか日能研に。  

・NN志望校クラスについて
同じ志望校を目指す生徒を一か所に集め、時間を空間を共有させ、切磋琢磨することは大事。
演習問題作成にも注力しており、的中問題が何問も出た。的中問題があることで、合格率はアホみたいに上がる。15%は上がる。
NNには他塾の上位層も来る。一度、二度来ると、結局そのあと早稲アカに移籍してしまうくらい、NNは質がいい。

・受験者の推移や受験パターンなど(早稲アカ104校舎、生徒4,000人)
中学入試の全体的な倍率は2.03倍だが、これには1月入試も入っている。2月1日〜3日校は2〜3倍、開成は3倍、筑駒は5倍。
合格者発表の時に、合格した子ばかりクローズアップされるが、例えば開成の場合受かった子の2倍の子が肩を落として消えるように帰っていくことも忘れないように。

早稲アカ生は平均6.44校に出願、4.66校受験する。
午後受験も出願者が増えている。
受験プランの組み方はとても大切。ある意味テクニカルに決めていこう。

・サンデーショックの話題
2009年は倍率は上がったが、結果を見ると四谷R偏差値には変わりがなかった。
受験時の偏差値は上がるが、その後繰り上げなどで実際の進学時には落ち着く。
倍率が上がる為「回避策」を取りたくなる気持ちもわかるが、回避の必要はない。


がんばることにきちんと付き合ってくれる塾を選びましょう。
入塾当初、漢字テスト0点が続くような子の場合、他の塾では転塾を進めるかもしれないが、早稲アカはその子に合ったアプローチをして、成績上昇に導く。その子は結局早稲田に受かった。

教科ごとの各論は次回に

posted by remisu at 17:51 | Comment(0) | 2014年入試報告会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。