2014年06月30日

【PRE志望校選定テスト】 志望校選定グラフの見方

日能研5年生、週末の全国模試の結果が出ました。
こちらで夏休みまでの計6回の模試を終えたことになります。まずはお疲れさまでした。

さて、今回の全国模試は、「PRE志望校選定テスト」と名前がついていました。
普段の模試の結果に加えて、志望校選定グラフが表示されています。

この「志望校選定グラフ」に出てくる様々な値はなにを指しているのでしょうか。
また、このグラフから何が分かるのでしょうか。
分かる範囲で書いてみます。


まず濃いオレンジと薄いオレンジで表示されているバーは、その学校のR4偏差値、R2偏差値、合格最低偏差値を示してるとあります。

この偏差値群は2014年度結果偏差値からのデータのようです。
結果R4偏差値については、こちらで記事にしたことがあります。

今回のオレンジのバーでは、R4(80%)の値だけではなくR2(20%)や合格最低偏差値も表示されています。
例えば開成中学の場合、R4偏差値一覧表だと偏差値72という情報しか分かりませんが、今回成績が偏差値72以上でなくても、オレンジのバーに入っていれば自分が実際に受かった集団にいるということになり、チャレンジする気持ちが強くなるかもしれません。

次に上昇レンジについてですが、こちらは今回のテストの一問一答で正答率が高い問題なのにミスをしてしまった問題があった場合、もしその問題が正解だったらこのくらいの偏差値になりますよ、ということのようです。正答率の高い問題を沢山ミスした場合、上昇レンジの幅は広くなるようです。

上昇レンジと下降レンジの間が今回とった自分の偏差値です。



注意した方が良いことが何点かありそうです。

まず、今回比較対象となっているR4の値は今中学1年生の先輩方の結果偏差値のようなので、5年生の今の偏差値とは違うということ。
母集団も違いますし、偏差値の出方も違います。特に高偏差値帯や低偏差値帯で幅(誤差)を考慮しないといけません。

また、今回自分の偏差値として提示された値はあくまで今回の模試での結果だということ。
普段の成果より大幅に躍進/後退した場合、判断に気をつける必要があるかと思います。

最後に上昇レンジ。正答率の高いところを今後取れれば確かに偏差値は上昇するとは思いますが、ここをこれからとることが出来る子供ばかりではありません。最後まである一定のケアレスミスをしたり正答率の高い問題を落とす子供にとっては難しい目標偏差値となります。
でももちろん正答率の低い問題が解けるようになるよりは先に解決すべき問題かと思いますので、モチベーションアップにつなげて頑張りたいところです。


我が家の子供の成績は、上昇レンジと下降レンジが共に極小幅でした。
正答率高めの所を落とさなかったと褒めてもらっているということだと思いますが、伸びしろありませんと言われているみたいで。。




posted by remisu at 19:03 | Comment(0) | 偏差値や合格率について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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