少し前の話になりますが、5年第6回の全国公開模試の算数の最終問題(7-2)はとても難しかったので、正答率は0%なのでは?と思っていました。
MY NICHINOKENで結果を確認したところ、驚いたことに正答率は1%!
すごいなぁと思って見ている際に、正誤一覧表に「クラス別の正答率」を表示する機能があることに気づきました。同じぐらいの成績の方の正答率はよい刺激になる情報なので、活用していきたいと思います。
クラス別の正答率表示機能は、正誤一覧表の「並び替え」ボタンの右隣にあります。皆さん当然ご存知のお話かも知れないのですが。
ちなみに、正答率1%の問題をクラス別に正答率を表示してみたところ、クラス別の正答率は0%でした。
全体の正答率だけは切り上げだったりするのかも知れませんねー。
のんきな子供を憂い、検索をかけてこちらに辿り着きました。
クラス別の正答率、全く気づいていませんでした。
こちらを読んでチェックしてみました。
学年が上がるとかなりシビアな数字となりうると思いました。
特に凡ミスの多い子供にとっては、誤答に対する正解者の具体的な人数の割合を伝えることは刺激になると思いました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
他のお子さんとの比較データは、集団塾のメリットの一つなので、MY NICHINOKENをうまく使いこなしたいですね。
お役立ち情報を見つけたら、またご紹介させて頂きます。
直近の記事からのリンクでこちらの記事を確認しました。
My nichinokenはよく見ていたつもりですが、フィルタ機能には気がついておりませんでした。
こちらのブログを見始めて、数カ月経ちますが、大変参考になります。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
「日記」とタイトルにつけておきながら、間遠くなってしまっています。。
6年生になって、情報収集の大切さと、逆に情報に振り回されないことの大切さを両方感じています。
勉強を頑張るのは子供達ですが、親もいい形でサポートしていきたいですね。
お互いがんばりましょう!
フィルタ機能、わかりにくいところにありますよね。
特に公開模試は幅広い成績帯の子供を対象につくられているので、フィルタ機能を使った正答率の確認は有用だと思っています。
マイニチノウケン、まだ知らない機能がありそうでこわいです(笑)