他の季節はどうだったか?と振り返ると学習の重みづけを時期や成績ごとに変えていたので、まとめてみました。
日能研での学習は、
授業→カリキュラムテスト(カリテ)→公開模試
と進んでいきます。
カリテは範囲の狭い復習テスト、公開模試は範囲の広い実力テストですね。
授業、カリテ、公開模試の合間に家庭でも学習を進めるのですが、すべてに全力でというのは難しいかもしれないです。
そこで、子供の体力や成績などに合わせて、学習の流れの中でどこを重要視するか考えてみるのもいいかもしれないです。
今回提示した表は、あくまでも我が家の子供に合わせて考えたプランなので、重みづけの内容自体は参考にならないかもしれないです。
ですが、塾の学習サイクルに合わせて家での学習をどうするか?は、子供だけで決めにくいでしょうし、保護者がある程度目途を立てることは有効かと思い記事にしました。
内容は子供の成績、性格、学習の定着にかかる時間、他の習い事との兼ね合い、目指す学校、、、などなどで、変わると思います。
他の方のブログを拝見すると、カリテや公開模試の振り返りを徹底すると成績が上がったと書いている方も多いようですね。
我が家の子供の場合、塾の先生のご指示もあり、
・4年の間は公開模試後の振り返りまでで学習範囲の理解/定着を目指せば良い
・5年前期はカリテ振り返りまでに終わらせる
・5年後期はカリテを受けるまでに終わらせる
を目指しました。

↑画像が小さい場合は、クリックして画像だけの表示にして、さらにクリックすると拡大されて内容確認できるかと思います。
学習単元や科目、学校の行事が立て込む時期などで柔軟に調整するのも良いでしょう。
どこに重みをつけたらいいのかは判断に迷ったら、
6年生の方々の受験が終わった後の時期に塾に相談してみるのもいいかもしれないですね。