その1(主に総論)はこちら
■11:10〜11:30 算数
・2015年の出題傾向についてと2016年以降受験について
◆誰にも解けないような難問は出なかった
標準的な問題 + 適度に難しい問題が 1:1で出題されるバランス形が多かった
合格者の算数平均点は一般的に7割を中心に6割〜8割。合格したいなら標準的な問題はミスなくいこう
◆身の回りにあったことからの出題が多かった
サンデーショックからか、暦やカレンダーについての出題が多かった
2016年はうるう年なので要注意
消費税に関連した問題もとても多い。前回増税があった際、平成9年と平成10年も多く出題された
消費税に絡めた問題はあまり多種多様に作れないので、過去に出た問題の再利用が特によくある。チェックしておこう
消費税絡みに限らず、小学6年生に出していいだろうという問題はほぼ出し尽くされている
過去問が大切だが、過去問は膨大。その年に出題されそうな問題はサピックスでちゃんと扱う
・分野ごと(など)の講評
◆立体図形
特に立体切断は、もともと難関男子校で多く出題されていたが、2015年は女子校や共学でも出題された
サピックスではズバリ的中させた問題がある
立体の全部のパターンを暗記するのは無理なので。。
・立体図形を日頃からどんどん書こう。図を書くことに慣れておこう。
・サピックスの授業が大事。出題傾向に合わせ、6年後期で立体を増やす予定
◆数の性質
数の感覚がものをいう単元
2015年慶應普通部大問7はマト当てゲームの問題だが、これは差がつく問題だった。
数の感覚が身についている子は1分で解けるはず
◆問題文を正確に読み、処理できるか?を問う問題がどの学校にも1題は入っている
速さ、規則性、場合の数など
◆変化の様子をしっかりとらえてほしいという意図の出題も増えている
平面図形の移動、ニュートン算、流水算、時計算
グラフの問題も目立った
・まとめ
今まで解いた経験から気づくことが大切
問題をしっかり読み、丁寧に処理しよう
日頃は、
◆早く雑に解くのはやめよう
◆時間をかけてでも丁寧に解く
◆わからない問題があった時、親はすぐに教えないこと。解説を読まないこと。あと3分、ねばること
サピックスの教室では、妥協せずにしっかり鍛え上げ、志望校に入れます。
その他の3教科については次回に

