応用受験者のみ対象ですが、今回のカリテ結果を受けての得点がアップされています。
こちらの志望校別シミュレーションは、
・日能研で受けるテスト結果を志望校別の予想得点に置き換えるシミュレーションシステム
・テストを受けるごとに仮想の入試得点が変動し、テストがバーチャルの志望校入試模擬テストになる
とのことで、志望校への学習を意識することが出来るかと思います。
今回のカリテでは、前回の公開模試ではなかった「詳細ボタン」も表示されています。
こちらを押すと、今回のカリテの中で志望校の類似問題とされた問題を確認することができます。
また、志望者内正答率も確認することができます。
上手に活用していきたいですね。
余談ですが、今回の算数の大問5(2)、灘や筑駒、開成志望者内の正答率より、ゴールドマスタークラス(上位500人)の正答率の方が高いようです。
昨日カリテの自己採点と解き直しをしていた我が家の子供、難しく考えすぎドツボにはまってしまった。もっとシンプルに考えればよかった。と嘆いていました。
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