受験者数と偏差値について考えてみました。
実際にはあり得ない話ですが、得点分布が正規分布とした場合の、日能研 全国公開模試での表紙組(20位)、漢字組(50位)、カタカナ組(600位)の偏差値を計算してみました。
例えば、
受験者数:6000人
表紙組 :20位
⇒表紙組は上位0.333%
標準正規分布表にあてはめた場合の上位0.333%の偏差値求めました。
0.333%の場合(標準正規分布表では0.4966〜0.4967を探します)、偏差値77.1
となります。
ややこしい話はこれぐらいにして、受験者数と偏差値の関係をグラフにしてみました。
<注>あくまで、得点分布が正規分布となった場合のお話です。
日能研 公開模試の4科受験者数は4年の初めが6000人ぐらい、5年前期おわりで9000人ぐらいでしょうか。
以前の記事でご紹介した、実際の日能研 全国公開模試の表紙・漢字・カタカナ組の偏差値と比べてみていかがでしょう?
表紙・漢字組は実際の方が大分低く、カタカナはいい線をいっていますね。
カタカナ組に入るための目標偏差値としては利用できそうでしょうか。
一方、表紙・漢字組については、実際の得点分布が正規分布よりもずんぐりしているため、ずれが大きくなるのだと思います。
余談ですが、今回の計算をしたくてNORMSINVというExcelの関数を覚えました。
統計の仕事でもしない限り、縁のない関数ですね。
posted by remisu at 15:08
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偏差値や合格率について
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