個人の持ち偏差値(平均偏差値)ではなく、公開模試各回で4科偏差値72以上が何人いたのか?ということです。
☆最新情報をこちらの記事に掲載しています。
2016年受験組が受けてきた公開模試についてです。

こう見ると回により随分ばらつきがあります。
日能研では、5年生12月の公開模試や6年生6月以降の公開模試で、「合格判定グラフ(あるいは志望校判定グラフ)」がマイニチノウケン内で提示されます。(2016年受験の場合)
☆マークがたくさん並んでいて、志望校に対する可能性が「合格」、「可能」、「努力」、「再考(合格判定グラフのみ)」という形でわかるようになっています。
ただ、その回で偏差値72以上が何人であろうと例えば開成で「合格」に☆マークがつくのは偏差値72以上となっているようです。こうやって見てみると、6年生第6回の模試で開成合格圏と判定された人数と比較して、第7回で合格圏と判定される人は半減することになるんですね。
(男女については考慮にいれていません。ご了承下さい)
あくまで判定結果は判定結果とし、一喜一憂しすぎない方が良いかもしれません。
※平均点、自分の子供の点数・偏差値から値を算出しています。若干のブレはご容赦下さい。
【偏差値や合格率についての最新記事】